
化学を教わった丹部先生と同級生であられた方が今年のノーベル賞に!
丹部先生のコメントが早速新聞に掲載されました。
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ノーベル生理学・医学賞に大阪大特任教授の坂口志文さん(74)が決まったことを受け、高校時代の同級生だった丹部(たんべ)孝さん(75)は、「いつかは受賞すると思っていたけれど、まさか今年とは思わなかった。志文、おめでとう!」と喜んだ。
坂口さんと丹部さんは滋賀県長浜市の県立長浜北高校の同級生。大学も学部は違ったが同じ京都大に進んだ。
「僕らは受験戦争が激しかった団塊の世代。彼とはいい勉強友達だった」という。ただ、「志文はいうなれば天才肌。ライバルだと僕は思っていたけれど、ちょっと大きすぎる存在だった」と振り返る。
専門としている理系分野だけでなく、国語の知識も豊富だったという坂口さん。「樋口一葉の『たけくらべ』の授業でも、彼は所蔵する文学全集で周辺作品まで全部読み、深いところまで理解した上で議論する。全くかなわなかった」。優秀な坂口さんの周りには同級生たちが「教えてくれ」と集まり、「人気者だった」という。
受賞決定の発表の中継は同級生たちと集まって見守った。「受賞はもっと後だと思っていたので一瞬茫然(ぼうぜん)として、数秒後にやっと実感がわいて喜びました。今夜は同級生たちとお祝いの食事会です。もし志文に会えたら、ただぎゅっと手を強く握りたいですね」と照れくさそうに話した。
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丹部先生も私達生徒間では"人気者"でいらっしゃいましたよ〜!
私は化学も万年赤点で補講攻めだったので、こそこそ逃げていましたがwww
それにしても大阪万博、阪神優勝、高市早苗総裁、坂口志文氏ノーベル賞、近畿地方凄まじい快挙ですね!
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